10年以上Macユーザーの自宅警備員ですが、嬉しいニュースです。
2016年4月に世界でWebアクセスしたデスクトップ端末のうち、Mac OSが9.57%
だったとのことです。(NetMarketShare調べ、ラップトップ含む)
調査対象が「Webにアクセスした端末」としているところが、若干Macの有利な条件担っている気がしますが、普段使いされている証かもしれません。
業務端末なら圧倒的にWindowsですから。
スタバで意識高い感じの人がMBAを開いているのも、当たり前の光景になりました。
ドラマの小道具としても、iMacやMBAを開いているシーンを目にする機会も増えているように思います。個人的には、パソコンに詳しくない人こそMacだと思います。
Windows 10でMacライクに仕上げてきた風に見えますが、まだまだツギハギ感や一貫性のないUI等、ユーザーが混乱する要素が多々あります。
いずれは、iPhoneのシェアとMacのシェアが近い数字になってくるのではないでしょうか。
ちなみに、モバイル+タブレットのシェアはiOSが28.42%でした。
デスクトップと比べると、3倍近くあります。
やはりiPhoneのシェアはすごいですね。
Macのシェアが30%になる日は来るのでしょうか?
2015年1月から毎月の推移を見ると、ほぼ7%前後です。
あ、2016年4月のみ突出しているのか、世界的に3月末でWindowsがネットに繋がらなくなったのか・・・