2016/05/05

電球色のLED蛍光灯で癒やしの空間


家や会社にいる時間は、人生においてかなりの部分を占めています。

その空間がストレスに晒されている状態か、リラックスできる状態かでその人の幸福度を大きく左右する要因になると思います。

オフィスなどの照明は寒色系が多く、家は暖色系か寒色系か好みが分かれるところです。
一般的に、寒色系の蛍光灯の方が安く売られているので、
無頓着な人ほど青白い明かりの下で暮らしているようです。


暖色系が敬遠される理由として、電球そのもののマイナスイメージ(消費電力、寿命、コストなど)が挙げられますが、今ではLED電球やLED蛍光灯が1,000円前後で手に入るようになったので、何も躊躇うことはありません。

今使っているものが切れたら、というよりも1年以上使っている電球や蛍光灯があれば、LEDに切り替えて損はないと思います。

オフィスの照明も、直管タイプのLED蛍光灯が1,000円台で販売されています。
しかも、既存の器具がそのまま使える工事不要タイプもあるので、気軽に試せますね。

ストレスが多い職場ほど、照明の力で社員を癒やすことができれば、離職率の低減や病気にかかるリスクも減らせて大きなプラスになるかもしれません。

もちろん、従来の蛍光灯や電球に比べて省電力、長寿命で直接的なコスト削減にもなります。

中国製で品質に不安があるという声もありますが、2年保証やPL保険付きのものなら安心ですね。


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