2015/01/18

家のWi-Fiルーターは5GHz対応でないと干渉が酷い


自宅警備に宅内ネットワークの安定稼働は欠かせません。

マンション等でWi-Fiルーターが近くに幾つもある環境では
電波が干渉して通信が途絶えてしまうことがあります。

OSX Yosemiteの場合、このMacについて>システムレポート>ネットワーク
>Wi-Fi>その他のローカル Wi-Fi ネットワーク に付近のアクセスポイントが
表示されます。

シグナルの値が大きいものが信号が強く、近くにあることになります。

我が家の場合は18ヶ所も検出されました。

通信規格の内訳は、802.11nが16ヶ所、802.11gが2ヶ所です。

802.11nの16ヶ所のうち、チャンネルの値が大きい=5GHz使用は
たったの1ヶ所のみでした。

ルーター選びの条件として、802.11a/b/g/nに対応していることと、
フレッツ等に接続するためにPPPoEに対応している必要があります。

その中で、邪魔にならないサイズと価格を考慮すると、
ELECOMのWRH-H300シリーズが最有力候補となります。

コンパクトな筐体はホテルルーターというカテゴリになりますが、
5GHzとPPPoEに対応しているモデルは少ないので、
期待しています。



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