先週の続きでVMware Fusion6に入れたWindows10ですが、Windows Updateを行って再起動したら、この通りCPU負荷もディスクアクセスも落ち着きました。
CPU2コアとメモリ3GBを割り当てています。
インストール直後は、インデックスの構築等でバックグラウンドの処理が断続的に発生していたのかもしれません。
特に何をする訳でもないのですが、いかに直感的に触れるか気になるところです。
例えば、従来のコントロールパネルは、スタートボタンを右クリックしたメニューから呼び出します。
インストール済みのプログラム一覧を確認したかったのですが、「プログラムの機能」ではOS付属のアプリケーションは表示されません。
スタートメニューに「Settings」というアイコンがあり、システム→アプリのサイズと進んでいくと、標準アプリ一覧とともに、アンインストールもできるようです。
旧バージョンとの互換性を保つための暫定措置かもしれませんが、似たような機能が復数のメニューに分散していると、一気に使いにくさが増すように思います。
また、右クリックというものが、どこまで一般的な操作として受け入れられるのかも興味があります。
正式版ではないので、これから機能の統廃合はあるかと思いますが、せっかくなら誰にでも使いやすいものにしてほしいですね。