通話定額プランと無料通話アプリ

自宅警備員としては、緊急時の連絡手段を確保しておかなければならない。

楽天でんわは、携帯の電話回線を使いつつ、通話料は半額になる。
どうしても、という場合はこれを使うのがベストだと思っていた。

通話アプリで固定電話宛の通話なら、Viberが楽天に買収されて無料通話キャンペーンをしている。
10分で強制切断されるので、長くならない相手で、IP電話のクオリティ、ネット環境がいい場所では使えると思っている。

SMARTalkは、維持費無料で050の番号が取得できるので、携帯番号を教えるほどでもない場合に便利。
海外にいる場合でも、国内にいるのと同じ扱いで発着信できるのもいい。

LINEやSkype等も安価な通話料を売りにしていて便利だと思うが、先にチャージしなければならないのと、ドコモをはじめ携帯3キャリアが新たに打ち出してきた通話定額プランによって、ユーザーの広がりは限定的になるかもしれない。

仕事で使う場合は、やはり3キャリアの通話定額プランだろう。
月2000円ほどの追加でほぼ無制限(SMS、104、0570や0180等の特番は対象外)となる。
3キャリアのスマホとWILLCOMの誰とでも定額で2個持ちしていた場合は、月2500円かかっていた訳だから、3キャリアの通話定額プランの方が安くなるし、条件もいいし、荷物も減る。

個人利用ならほとんど通話することないけど、仕事利用ならまだまだ通話する機会は多い。
個人事業主や中小企業でスマホ契約はあっても、ボリュームディスカウントがききにくい環境であれば、通話定額プランに切り替えて通信費が安くなるかもしれない。
逆に、これまで払い過ぎなくらいぼったくられていたんだろうけどね。