2020年東京オリンピックのエンブレム問題は、選考のやり直しということで一旦決着が付きました。
例のエンブレムを使用してパートナーをアピールしていた協賛各社は、掲載ページの差し替えに追われていると思います。
現時点で、ANAはトップページからのリンクは消されていますが、プロモーションページは残っています。
JALはGoogle画像検索のサムネイルでは確認できますが、ページを開くと招致時代のロゴに差し替えられています。
WEBの更新はまだラクですが、街に貼り出したポスター等は膨大な手間とコストがかかります。
明日は羽田を利用する予定なので、空港の掲示がどうなっているか非常に気になり、楽しみです。
一連の騒動には大手広告代理店が絡んでいるので、結局バーター取引でチャラにしてしまうんでしょうね・・・